キラーパンサーを知らないあなたへ

雑記

みんな大好きキラーパンサー。
Ver4.1からついに仲間モンスターに加えられることが判明し、大変盛り上がってますね!

ドラクエ5で初登場してからは常に大人気なモンスターで、
DQ10でもドルボ化されたり、庭具になったり、果てはVer2でストーリーに出てきたり
他のモンスターよりも明らかに優遇された扱いを受けています。

↑セラフィの人気に隠れがちなこいつ…

ドラクエ5をプレイしたことある人ならそんな特別扱いにも納得なのですが、未プレイな人からしたら何故ここまで持ち上げられているのかよくわからないかもしれません。

というわけで今回はキラーパンサーがいかにして愛されるモンスターとなったのかを、ドラクエ5のストーリーを追いながら解説していきたいと思います。
といってもドラクエ10プレイヤーの多くは知っていそうなので、そういう方は流し読みしながら思い出に浸っていてくださいw

序章:出会い

ドラクエ5は主人公がまだ幼い子供の頃、父親との旅の最中に故郷の村に帰ってくる場面から物語が始まります。

上のパッケージ画像はまさにその場面を表しており、ターバンを巻いたかわいらしい男の子が後ろにいる屈強な父(パパス)と共に旅をしているのがわかります。
(このパッケージ画、ベビーパンサーも入れてくれればいいのに!)

色々あり、幼馴染のビアンカのいる村を訪れると、そこにはキラーパンサーの子供である、ベビーパンサーが村の子供たちにいじめられている姿が!
(当初はネコだと思われていた。)

見かねたビアンカが助けようとすると、村の子供たちはお化けが出ると噂のレヌール城でお化け退治をしてこいと言ってきます。

そんなわけで子供2人で廃墟と化したレヌール城へ行き、見事悪霊を退治して、ベビーパンサーをいじめっこ達から解放してあげたのでした。
こうしてベビーパンサーは以降主人公の良きパートナーとなり、今後戦闘でも大活躍することになります。

主人公はベビーパンサーを連れて父と旅を再開するため、村に残るビアンカとはここでお別れです。
ビアンカは別れの際に愛用のリボンを付けてあげ、主人公&ベビーパンサーと別れを告げたのでした。

↑小説版の挿絵から。かわええ…

 

メモ:ベビーパンサーの名前について

ベビーパンサーが仲間になった時、名前を付けてあげることになります。
名前はビアンカの考えた4つ(リメイク版では10種)から選択します。

  • プックル
  • ボロンゴ
  • チロル
  • ゲレゲレ

1つ明らかにヤバイ名前がありますが、この4つの名前はどれも等しく人気があり、どの名前にしたかでよく盛り上がります。
(堀井雄二さんはゲレゲレ派だそうです。ちなみにわたしはチロル派。)

 

二章:別れ

ベビーパンサーが仲間になった後、主人公と一緒に様々な冒険へと出かけることになります。
妖精の国でベラと一緒に冒険したり、誘拐されたヘンリー王子を助けに誘拐犯のアジトへ潜入したり…。
ベビーパンサーは攻撃力が高く戦闘で大活躍し、幾多の戦闘を共にしているため、いつしか頼もしい相棒のような存在となっています。

そんな中、事件が起こります。
父が殺され、主人公は奴隷として父の仇であるモンスター(ゲマ)に連れ去られ、10年間奴隷として強制労働をさせられることに…。
そしてベビーパンサーはというと、事件現場に放置され、人知れず野に帰ってしまいました。

この時の切なさと言ったら…

 

三章:再開

奴隷となって10年の月日が経ち、主人公はたくましい立派な青年へと成長。
そしてついに友人ヘンリーと共に奴隷生活から脱出します。
それから色々あり、亡き父の遺志を継いで伝説の勇者を探す旅に出ることになります。

この旅では人間キャラは主人公だけですが、青年になってからは主人公のモンスターマスターとしての能力が開花し、
道中で戦ったモンスターがランダムで仲間になるため、仲間モンスターをたくさん連れての旅となります。
(当時、敵モンスターが仲間になるというシステムはかなり斬新だったはず)

そんな中、カボチ村というド田舎の村で、畑の野菜を奪う凶悪なモンスターを退治してほしいという依頼を受ける主人公。
いざモンスターの巣へ訪れてみると、そこにいたのはなんと
あのベビーパンサーが立派に成長したキラーパンサーの姿が!

10年来の再開に思わず主人公(プレイヤー)は感無量。
当のキラーパンサーは主人公のことを思い出しかねている様子ですが、ビアンカのくれたリボンを見せるとすぐに思い出し、再び仲間になってくれるのです!

しかも父の形見の剣を大事に守っていてくれていたという憎い演出まで。愛い奴よ…。

父と死別し、10年ぶりに帰ってきた故郷は焼け野原。
奴隷時代を共に過ごした10年来の親友ヘンリーとも別れ、寂しい一人旅へと赴く主人公。
そんな旅では、仲間モンスター達は単なるお助けキャラというより、大切な旅の仲間という感覚が強まってくるのです。
そんな中、子供時代の相棒であったキラーパンサーが再び仲間になるという演出は、それはもう感動ものでした。

正直この頃には他の仲間モンスターの方が戦闘面で優れているのと、スーファミ版DQ5はパーティーが3人までという制約もあり、キラーパンサーは中々スタメンに入れにくいというのが本音なのですが
こういった経緯から愛着が湧き、常に一緒に旅をしていたというプレイヤーはきっと多いはず。

ドラクエ5におけるキラーパンサーとの馴れ初めは大体こんな感じです。
知らなかった方、キラーパンサー好きになったでしょ?

 

キラーパンサーは青春だ!

後にビアンカと結婚することになる主人公(わたし)にとっては、
キラーパンサーという存在そのものが愛しい妻との若き頃の思い出であり
大好きだった父と旅をしていた頃の思い出でもあり…。
つまりは奴隷となる前の幼年期、幸せだった時代の証そのものなのです。

主人公の成長とともに大きくなるキラーパンサーは、他の仲間モンスターとは付き合いの歴史の重みが違います。
そんなやつが愛されないわけがない!
というわけで、今日のキラーパンサーの大人気っぷりが確立されたというわけです。

ドラクエ5をプレイした人たちにとって、キラーパンサーとはまさしく青春そのものなのだ…!

 

キラーパンサー憐みの令

ドラクエ5をプレイしたあとではキラーパンサーに愛着が湧きすぎて、倒すのを躊躇してしまうという症状が起こります。
特にドラクエ11で出てくるベビーパンサーは、素晴らしいグラフィックと愛らしい仕草の数々から、倒すと罪悪感が芽生えてくるレベルにまでw

愛くるしいルックス、犬のようにじゃれてくる無邪気さ、ネコのような自由奔放さ。(後半は妄想)
可愛すぎる…可愛すぎるぞ…!
こんなの倒せるわけがない!

 

キラーパンサーと旅をしたくなったらドラクエ5をやろう!

これを読んだ後にはもれなくキラーパンサーと冒険がしたくなっているでしょう。
そんなあなたはぜひ、ドラクエ5をプレイしましょう!

もし未だにドラクエ5をプレイしていないなんて人がいたら…
やろう!今すぐ!
傑作中の傑作であるDQ5を未プレイなんて、ゲーム人生の半分くらい損しているぞ!!

当初スーファミから発売されたドラクエ5は、PS2版の良リメイクを経て、それを元にしたDS版・スマホ版が発売されています。
一番のおすすめはPS2版なのですが、今からやるなら手軽にプレイできるスマホ版がおすすめです。
価格は1800円。
(DSを持っているならDS版でも)

わたしもやりましたが完成度が高く、やり辛いスマホでの操作感も許容範囲内に収まっていました。
(ただし封印の洞くつの岩押しは鬼畜仕様になっていますw)

まだやってない人も、またやりたくなった人も、Ver4.1まで間のあるこの時期にぜひ。
※ちなみに小説版も会心の出来なので、今さらプレイするのがしんどい既プレイヤーなんかには超おすすめです。

アプリのダウンロードやソフト等の購入はこちらから

 

結構書いたけど、こんなんじゃキラーパンサー愛は全然語りきれないぞ!
また、あなたとキラーパンサーとの思い出もコメントにて随時募集中です!
あなたのキラーパンサー愛、どしどし書いてください!

ドラゴンクエスト10 人気ブログランキング

雑記