3分でわかる!レグナードの倒し方
「常闇のボスってどう動けばいいかわからない…。」
「けどじっくり勉強するのもめんどくさい…。」
そんなあなたに3分で最低限おさえるべきポイントをまとめた3分シリーズを始めたいと思います!
「必要最低限・ゆる~く」をテーマにやっていきます。エンジョイ勢だってこれさえ見れば勝てる!そんな記事にしていきたいです。
今回は常闇の第一弾、レグナードにおける基本の3職「パラ・僧・魔」について書いていきます。
最低限で考えれば装備のハードルは低い(特に魔)
これからレグナードに挑戦しようという方、少なくないと思います。
レグナードは歴代のボスの中でも屈指の強さです。なので事前にしっかり準備をしたいと思う反面、それがハードルになって行き辛さを感じている方も多いのではないでしょうか。
実際に色々な攻略ブログなんかではあれこれ準備しないと勝てないぞ!と書いてあり尻込みしてしまいますよね。
でもそんなことはないんです!
装備は最低限耐性が揃ってあればよくて、なによりも重要なのは何度も挑戦して大体の感じをつかむことなんです。
なので装備は最低限をぱぱっと用意してどんどん挑戦してみましょう!とっても面白いボスなのできっと楽しめると思います。
ではさっそく書いていきます。
自分の行きたい職と、共通の項目だけ読んでください。
1、準備
・装備
共通:ビーナスか印籠を推奨
パラ&僧:ブレス80↑推奨(最低60)、耐性はマヒと封印のみでOK、パラはズッシ時重さ728を目指そう。
魔:セット装備はなんでもOK!耐性はマヒ必須(頭にでもつけましょう)。攻魔とベルトやらスキルの炎ダメUPをなるべく盛ろう。
・宝珠
パラのみ大ぼうぎょの極意、うたれ名人が必須!
あとは好みです。あれば楽なので各々の職で可能な限りの有効な宝珠を付けましょう。
ポイント:僧&魔はセット装備や最新装備を揃えることにこだわらない。耐性と、パラは重さと宝珠だけ注意!
動き方
・パラ:ターンエンドの攻撃に合わせて大ぼうぎょ。
- 動き出してから約15秒後に攻撃が来るので、直前までにファランクス・アイギスの守り・堅陣のどれか→大ぼうぎょでダメージを0にする(はげしいおたけびで飛ばないこと!)
- CTが足りなくて防御スキルが間に合わない場合、「次はげおたきたら吹っ飛びます!」と僧侶にチャットをして教える(パラが吹っ飛んでる間に僧侶が前に出て壁のアシストをするため)
・僧:パラと一緒にレグを端まで押し込む。
- パラと自分にズッシをし、パラと一緒にレグを壁に押し込む(←重要)
- レグが動き出してから約15秒後の攻撃に備え、事前にレグから離れる(パラの真後ろへ)
- パラを最優先で回復。ポンと聖女を撒き、パラにフバーハ、ズッシの更新をする。(魔はあと回し)
・魔:パラの後ろに隠れて攻撃。
- パラの後ろで離れつつメラゾーマ&メラガイアー
- もう一人の魔と交互に超暴走魔法陣を引く(普通の陣はいらない)
- レグが動き出してから約15秒後に来る攻撃に備える(テールはジャンプ、突進は真横に避けよう。)
ポイント:レグナードの色々な攻撃を見極める。基本は後出し。最初はゆっくりでOK。
これだけは知っておこう!咆哮がくるタイミング
レグナードの技で一番強力なのは竜の咆哮です。食らうと強制で数秒間動けなくなります。
レグナードの強さの8割は咆哮にあるといっても過言ではありませんw
しかしこの咆哮、絶対にくるタイミングがあるのです。
それはレグナードの文字が黄色くなった時のターンエンド(HPが50%を切った時)と、黄色くなった時以降にレグナードが怒った時です。
特にパラディンと僧侶で挑戦する方は、ここを常に意識しましょう。
これがわかっていると、例えば魔の攻撃で文字が黄色くなった時、パラと押し合いをしているレグナードがターンエンドに攻撃をし、その次の攻撃は確定で竜の咆哮です。
竜の咆哮の範囲は広いですが、事前に知っていれば後ろまで下がって避けることができます。
そしてパラディンで行こうとしているあなた!
竜の咆哮が放たれる直前に、レグナードを押しましょう!
すると、その後尻餅をついても押し合うことができレグナードを足止めできます。
これができればパラディンの基礎はできたといっていいかもしれません。
終わりに
何度もいいますが、大事なのは慣れです!
最初は勝てなくても、何度も行ってパターンを知り、動きに慣れれば勝てるはずです。
まずはとりあえず最低限の耐性を揃えて挑戦し、それでも必要と感じたら高性能な装備を買うのがいいでしょう。
レグナードは強いですが、うまい方たちは裸で倒したり、3人で倒したりと、色々な方法で挑戦しています。
何が言いたいかというと、装備よりもうまく立ち回ることの方がよっぽど重要なのです。
レグナードはやればやるほどうまくなっていけるとてもバランスのいいボスなので、きっと楽しめます。動き方がわかるにつれどんどん楽しくなるのでみんな何度もいっているのだと思います。
まだの方もこれからの方もぜひぜひ挑戦してみましょう!
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