ツボ錬金職人のレベル上げ part7 ~上級錬金で行うレベル上げ~
前回ではツボ錬金職人のレベルが39となりひっさつを覚えました。
ここからのレベル上げにはさらに多くの経験値が求められるので、積極的に上級錬金をして多くの経験値を獲得していきたいと思います。
といっても上級錬金をつけて売れる装備は高レベル帯のものがほとんどで、一つ作成するだけでもかなりのゴールドが必要になります。
そこは割り切って買うとしても、売るときに赤字ではなくなるべく黒字でレベル上げをするというテーマは変わらず、なるべく低リスクな装備を選んでいきたいと思います。
低リスクで錬金できる装備の選び方
ツボで上級錬金といえば最新武器にこうげき錬金や会心錬金を思い浮かべるかもしれませんが、多くの最新装備は錬金するにあたってリスクが生じます。
意味のないパル効果が付いたり失敗が何度も続くと、未錬金で買った値段よりも大きく下回る値段で売る羽目になります。
もちろん大成功が続けば儲けられるのですが、まだレベルの低い段階では高レベルの職人と比べてリスクが高くなるので、Lv48までは準最新装備(lv80~Lv85)を狙っていこうと思います。
ここで例としてケイオスネイルと天河のジャンビーヤを比較してみます。
※価格は2017/5/25 0:48分参照。錬金済み価格は5%引きの価格です。
武器名 | 原価 | +3 最低価格 | 2失敗 | 1失敗 | 全成功 |
ケイオス | 190万G | 70万G | 140万 | なし | 157万 |
ジャンビーヤ | 170万G | 180万 | なし | 197万 | 226万 |
また、攻撃錬金を3回行ったときの素材代もチェックします。
素材名 | ようせいの粉 | げんこつダケ | ビッグサボテン | 汗と涙の結晶 | ツボ | 合計 |
個数 | 60個 | 15個 | 15個 | 30個 | 3回分 | |
価格 | 6000G | 3900G | 33540G | 117000G | 28000G | 188440G |
まずは上の表を見てみましょう。
ケイオスネイルは素材代を含めた原価に約210万Gかかる装備ですが、変なパル効果が付いてしまった途端に140万Gもの損失になってしまいます。
対してジャンビーヤは原価約190万Gですが最低売価も180万Gと高いため、たとえどんな効果が付こうが微赤~微黒で錬金することが可能です。
その代わり並の成功品程度では価格に違いは出ません。
よほど大成功が続くことがないと大きくは儲けられない装備品です。
Lv80~Lv85装備の多くはこういった低リスク低リターンの相場となっており、金策としてはいまいちですがレベル上げと割り切ると悪くない選択です。
逆にケイオスネイルのような最新装備は大成功を何度も出して大きく儲けることが前提の相場なため、レベルの低い職人には不利な相場となっています。
ということで、Lv48で超大成功プラスを覚えるまではLv80、Lv85装備を中心に選んでいくことにします。
どの装備を選ぶにしても、原価と売価を比較し、赤字リスクが低いものを優先させます。
実際に回してみる
バザー枠が6つ空いていたため、とりあえず天河のジャンビーヤを6本買ってみました。
回してみるとわかるのですが、大体は1失敗か2失敗です。
今回は一つだけ(6.6+1.6)という成功品ができましたが、それ以外は失敗交じりや無駄なパル効果が付いたものばかりでした。
成功品ができたので、売れれば微黒といったところでしょう。
赤字じゃなければ問題ないので、ここでは儲けはあまり考えないようにしています。
そして出品する際の注意ですがまずこれらの装備、全然売れません!w
なのでなるべく頻繁に最安値を更新し、売れるのを気長に待ちましょう。
売れるまでに2.3日程見た方がいいかもしれません。
思った以上に売れないので気長なレベル上げになりそうです…。
そしてバザーに出品する際の注意ですが、大成功がついている装備は失敗があっても高くなる傾向があります。
わかりやすいのだと同じ攻撃+18でも、(6.6.6)よりも(6+3.6.6-3)のほうが高いです。
また、1失敗の(6.6.6-3)よりも、2失敗&1大成功の(6+2.6-3.6-3)の方が高かったりもするので注意です。
錬金石が導入されてからはずっとこんな感じの相場になっています。
思った以上に時間がかかりそう
Lv48まではスムーズに行きたいのですが、装備の売れ行きが悪いので滞っています。
バザー出品枠いっぱいに並べて置くようにしていますが回転は悪く、まだLv41です。
次のバージョンアップで新防具が追加されることが決まっているのでみんなゴールドを貯めているのかもしれませんね。
でも全く売れないことはないので、引き続きまったり頑張って行こうと思います。