理論値できるまで帰れま10!【賢哲のうでわ】
前回、武器の錬金相場を眺めていたら「リトルフェザー」の呪文速度錬金の相場がなかなか良かったので、次はランプを回そうと思っていました。
そして他の装備の呪文速度錬金の相場も見てみると「賢哲のうでわ」の方がさらに稼げそうだったので、今回はこっちを回すことに。
呪文速度錬金は大成功すれば必ず最大値になるので、理論値(+21%)が作りやすい錬金の一つです。
賢哲のうでわは理論値で大きく跳ねる相場だったので、せっかくなので理論値ができるまで錬金してみました。
賢哲のうでわの相場
16日~17日の2日間に渡って錬金しました。
16日時点での相場はこんな感じでした。
(数値はざっくりしたものです)
※原価(装備代+素材代)は140万Gで計算
表を見ての通り理論値でかなり儲けることができますが、それ以外ではたいして儲からなさそうです。
(ちなみにリトルフェザーも似たような相場でした。)
それでも成功品や大成功交じりでもそこそこな利益が出せ、失敗品のダメージも少ないので悪くない相場です。
新装備が実装された直後の呪文速度の相場はなかなかエグかったので、久々に見たらだいぶぬるくなっていてびっくりですw
これなら理論値がでるまでひたすら回しても大丈夫だと思い、さっそく錬金することに。
バザー出品枠の8品を1日の上限として、理論値ができるまでコツコツ回していくことにしました。
2日目に理論値ができました
結論から言うと、2日目の15品目で理論値が完成しました。
呪文速度の理論値はできやすいのでこれまでも何度か作っていますが、それでも今回は早い方だったと思います。
理論値ができるまでの結果は以下のような感じでした。
※またもやざっくりした数値です。2日目の相場はめんどくさくてメモってなかったので売価をそのまま書いてます。
理論値を除いても利益がでたのはびっくりです。
いつもはもうちょっとヒリヒリした相場なんですよね…。
たぶん錬金した日が偶然良い感じだったのだと思います。
というのも今の相場を見てみると、2日前より悪くなっているからです。
↑16日と18日の相場を比較(両方ともだいたい夜22時頃のデータ)
18日の相場は2日前より落ち着いています。
おそらくですが18日は週末ということもあって錬金する人が多かったからだと思います。
こんな感じで日や時間帯によって相場はころころ変わるため、その都度チェックしてから錬金することをおすすめします。
わたしはめんどくさくて17日は相場を確認せずに回しましたが、これってほんとは結構危険なんですよね。
呪文速度錬金のコツ
1.パルプンテマスを恐れない
変なパル効果を引いた瞬間に大損害がでるので真っ先にパルプンチェンジをしたくなると思いますが、ちょっと待ってください!
今回錬金した賢哲のうでわやリトルフェザーのような理論や準理論で儲けを出すような相場の時は、最大値をガンガン狙っていきたいです。
なのでパワーアップの可能性がある場合はパルプンテマスも重要になってきます。
もちろん初回はパルを消すべきです。
しかし初回に大成功を引かなかった場合、2回目以降は無理にパルプンチェンジをせず、その分大成功プラスを使った方がいいと思います。
万が一パルプンテマスに止まってもパワーアップの可能性が残っているので、この場合はそこまで悪くないんですよね。
※体感ですが、埋めつくしやパワーアップの確率は他の効果より高く、合わせて3割くらいはある気がします。
(確証は全くないので流してくださいw)
また、2回連続で失敗した時は、☆なしランプに変えてパルブッパをしましょう。
全失敗も2失敗もたいして変わらないので、埋めやパワーアップを狙ってパルブッパをするのがおすすめです。
今回のようにうめつくしでも利益がでる相場だと思いっきりパルブッパできるのがいいですね。
2.理論値ができるまで平常心を保つ
理論値の儲けに比べれば、それ以外の利益や損益なんて些末なものです。
なので数回錬金しただけの結果で一喜一憂せず、無の心で臨みましょう。
わたしも10回目まで失敗が続きましたが、ここで嫌になって投げ出さないことが大事です。
たとえパル発光が連続で続いたとしても動じず、ただただ無心で回しましょう。
↑なにが起ころうが無心で回す熟練錬金職人の例。
売れ行き
賢哲シリーズは人気があるせいか、どれもすぐに売れてくれました。
いつもなら大成功品なんかは売れにくいのですが、今回は翌日にはほぼ全て売れてました。
しかし出品数が多いせいか、値下げ更新の激しい埋めつくしが残りがちですね。
こんだけ回転が早いとどんどん錬金できるので、相場が良いときの呪文速度錬金はレベル上げにも良さそうです。