【スラフェス】野良PTで個人ハイスコアを目指す!
前回に続き、今回は個人ハイスコアについて。
スラフェスで個人ハイスコアを稼ぐ方法として、特定の一人だけがエンゼルスライムを独占するというやり方が流行っています。
あらかじめ4人PTを組んで話し合い、エンゼルを集める役とエンゼルの場所を特定して教える役に別れ、集める役を交代していくのです。
野良PTでもこのやり方での募集がそこそこあるみたいなので、さっそく参加してきました。
ハイスコアPTの見分け方
なかま募集から期間限定チャレンジで検索すると、スラフェスPTを募集しているかたがちらほらいます。
その中でも個人ハイスコア狙いの方たちの書き方は
- エンゼル交代
- 個人スコア狙い
などと書かれており、明確に個人ハイスコア目的であることをアピールしているのが特徴です。
逆に「フォンデュ分散」としか書いてない場合は総スコア目的の方がほとんどなので注意しましょう。
やり方
全員
PTを組んだらまずエンゼル集め担当の順番とフォンデュの監視場所の分担を決めます。
この際、エンゼル担当の人は広間&寝室の担当を固定とし、残り3ヵ所を探索組で分けると良かったです。
フォンデュを4回見つけるまでは4人ともフォンデュが出現した直後に話しかけることを優先します。
フォンデュを見つけた人はチャットで知らせてあげるとわかりやすいです。(2回目のフォンデュなら「2」とチャットする等)
また、フォンデュはいずれかのスライムを5匹見つけるたびに出現するらしいので、最初だけは担当場所へ向かう途中で1~2匹見つけておくとスムーズにフォンデュが出現します。
(これは広間にいるエンゼル回収役が多く見つけてあげるのが良いと思いました。)
エンゼル回収役
フォンデュを4回見つけるまでは広間と寝室を行き来して監視します。
4回見つかったあとはエンゼルを探しに走り回ります。
この時ある程度ルートを絞っていると楽で、寝室(or広間)→2F→南通路→訓練所→ギルド→厨房という流れが個人的には好きです。
※後述しますが3Fと地下はスルーします。
ギルドが一番探しにくいので後回しにするとたっぷり探しやすいというのと、時間の余り次第でギルド奥まで行けるのが理由です。
このルートは人によって変わると思います。
重要なのは仲間のチャットをしっかりみてエンゼルの出現場所を把握しつつ、走りながら回収ルートを考えておくことだと思いました。
エンゼル発見&指示組
地下と3Fのエンゼルは全て回収しておくのがよかったです。
この2ヵ所は遠いのでわざわざ取りに行くメリットが薄く、逆に非回収者があらかじめ取ってあげればその後のエンゼルのポイントも上がるのでハイスコアが出やすくなります。
また、フォンデュの担当場所に近い場所のエンゼルも分担しておきます。
・地下担当→南通路、訓練所、(ギルド前通路)
・3F担当→2F、広間、中央通路
・ギルド担当→ギルド、厨房
大体こんな感じになると思いますが、これは回収者のルートに大きく左右されると思うので、組んだパーティーによりけりといった感じでした。
このへんはパーティー内でよく話し合って動けたらかなり洗練されると思います。
どちらにしてもギルド担当の負担が大きいので、回収者はギルドの探索を後回しに、発見組はギルド周辺のエンゼルもフォローして見つけてあげるといいと思いました。
また、エンゼルの場所をチャットで知らせる際、「ギルド3」「2F 1」みたいな漠然とした指示でなく、
「武器屋2 素材1 バザー1」のように、細かい場所まで教えてあげるとかなり動きやすいのでおすすめです。(特にギルド担当の方)
通路のような狭い場所だったらジャンプして教えてあげるだけでも十分だったりするのですが、広間やギルド内はかなり広くて探しにくいですし、あらかじめ場所がわかっていれば最短ルートで回収でき、その後の探索時間が大きく伸びるのです!
なのでギルド担当者はちょっと大変ですが、やってみるとそれが楽しかったりもしますw
スラフェスあんま盛り上がってない…
緑玉での募集もちょこちょこ行われているのですが、特に個人ハイスコア狙いの人は明らかに少ないですね…。
そりゃそうだろうとは思いますが、もっと多くてもいいと思うんだけどなあ。
なんていうかこれは、戦略性が増して報酬がなくなった達筆分散狩りのようなゲームだと思うんですよね。
4人でわいわいしつつもがっつり遊ぶのに楽しみを見いだせる人はハマると思います。
かくいうわたしも5日間くらいは野良やフレンドたちと楽しくやっていたのですが、すでに満足してしまいましたw
がっつりポイントを狙うとなると4人でのチームワークが重要になるというハードルの高さと、戦略が早期にある程度確立されてしまったというのが流行らなかった原因の一つにある思いました。
それでも個人的にはトラシュカよりも全然ゲーム性が増していてとても楽しめました!
当初は「マリパーでやれ!」なんて思ってたけど、やってみるもんですねw