3分で把握!選ぶべき耐性と組み合わせ
新規さんの中にはそろそろ新しい装備を買おうとしている方も多いのではないでしょうか?
装備を買う時にいつも悩むのが耐性の種類。
よく使う職業や行く場所、バージョンごとの仕様によってベストな組み合わせは違ってきます。
というわけで今回はまず最初に抑えるべき耐性とその組み合わせを考えてみました。
まずはマヒ・呪いから!
多くのバトルコンテンツで重要なマヒと呪いは最優先で揃えたいところ。
- ベリアル
- ゴースネル
- 死神スライダーク
- ピラミッド(7~9)
- 試練
等々、まず初心者が行くであろうほとんど全てのコンテンツでこの2つが必要となっています。
さらにこの2つは後々行くであろう8人同盟コンテンツ(邪神&同盟)ではもれなく全ボスで必須級の耐性であることに加え、最難関であるレグナードでも必要となります。
もちろんストーリーや雑魚戦なんかでもかなり重宝するので、「ゴールド無いけど、とりあえずなんか耐性つけとこうかな…」なんて場合にはまずこの2つを完璧にすると戦闘が楽になるのでおすすめです。
次点で混乱・封印・転びも欲しい
- バラモス
- ドン・モグーラ
- ゴースネル
- 試練
- ピラミッド
混乱・封印Gが必須なコンテンツは少ないですが、「大地の大竜玉」が報酬のドン・モグーラでは混乱Gが必須。
封印もとてもやっかいな状態異常なのでぜひ欲しいです。
魔法の迷宮で必要なボスはバズズ、バラモス、ゴースネルのみですが、これらに行く場合は外せない耐性です。
他にも同盟コンテンツやレグナード、バトルルネッサンスでも活躍するなど、要所要所で必要な場面が出てきます。
転びGについて
転びは敵の技に当たると追加で付与されるケースが多いです。
しかもその技はジャンプや回避で避けれる場合がほとんど。
それでも足といったら転びG錬金!
昨今ではみかわし錬金が重要視されるようになりましたが、最初は転びから入りましょう。
+2の足装備に転びG60%が2つ付いているのは、ここアストルティアでは初~中級者までの様式美だと言っても過言ではありません。
うっかり転び足を付け忘れた時、敵の技を食らって転んでしまったときの気恥ずかしさと言ったら…!
これを回避するためだけでも履いておきましょう!
余裕があれば揃えたい耐性たち
眠りG
昔は眠りGもかなり重要視されていましたが、今では使う場面は限られている印象です。
バズズ、ピラ7層、試練では結構使う頻度がありますが、いずれも今では難易度の低いコンテンツに成り下がってしまったため、ぶっちゃけなくても問題ありませんw
もちろん試練やピラではあったほうがいいので、ゴールドに余裕がある方、頻繁に試練に行く方なんかは買っとくといいでしょう。
適当な頭か体下装備で眠り100%を買っておけば問題ありません。
(セット装備を崩しても全く問題ない敵だらけなので)
※きじゅつしのターバンの眠りG100%なら13万Gで売ってました。
毒G
最近のコンテンツだと意外にも毒Gが重要な場所が多いです。
ダークキングを始め、剣王ガルドリオン、ストーリー上のボスでもマデサゴーラやフィルグレアといった強敵に加え、緑の巨人、紅蓮のクイーン・ビー、紫獅鬼バイロゼオ等々盛りだくさん!
毒Gがあればスキルブックのために行くことになるであろうバトルルネッサンスでも大活躍!
アクセ「ネレウスマスク」の理論値で毒G100%にできますが、最初はなかなか大変だと思います…。
装備で毒Gを買おうにも、毒Gは高いので中々手が出ませんよね。
なのでまずは皮のよろい下の毒G40%を買っておきましょう!
これなら5万G程で買えますし、60%以上の破毒のリングと合わせれば簡単に100%を達成できます。
要所要所で必要な場面がある毒G対策に便利なのでおすすめです。
踊りG
試練、キングヒドラ、バラモス、三悪魔、グレイツェル
これらに行くなら必須(試練以外)ですが、逆に言えばこの辺でしか使わないので、皮やきじゅつで踊り100%を買っておけば大丈夫です。
アクセが完成したら使わないので結晶にしちゃいましょう。
魅了G
これが結構重要なんですよね…。
場面は少ないですが、魅了という状態異常が強烈なため、いざかかると結構焦りますw
それを防ぐためにもぐるぐるメガネは早期にゲットしておきましょう。(メダルと交換できます)
これだけだと50%~80%しか防げませんが、魅了攻撃の頻度が少ないので連戦する場合を除けばこんなんでも大丈夫だったりします。
※意識高い系の人たちはダークアイ&輝石のベルト&宝珠でしっかり100%にしています。
おすすめ耐性錬金の組み合わせ
腕以外の4か所で耐性を積んでいきます。
- 頭:混乱100% & 封印40%
- 体上:呪い
- 体下:マヒ100% & 封印60%
- 足:転び
重要なアクセが報酬のコインボス、同盟コンテンツといった、耐性をしっかり揃えてパーティーで周回したいコンテンツはほとんど全て行くことが可能です。
一部ボス(三悪魔、ヒドラ)に行く場合は、別途で眠りG、踊りGを揃えましょう。
これらは特にゴールドが無い方は無理に最新装備で揃える必要はなく、結晶装備の+2で問題ありません。
最新装備は重要な耐性に絞るのが節約のコツです!
また、マヒは最重要と考え体下に配置しました。
これでマヒ以外の耐性がいらない敵には頭をHP錬金に変えることもできます。
一番用途の少ない封印は頭と体下でばらけさせ、他の耐性とも組み合わせやすくしています。
その際、はくあいの指輪を付けて100%にするなどの応用もできれば完璧です!
また盾が装備できる職であれば、盾で呪いG100%を買ってあげればさらに安くすみます。
※ルフの盾などの呪い100%はかなり安いため。
まとめ
耐性装備を考えるのってなかなか大変ですよね。
自分が今どのコンテンツに行きたいのか、これからどのコンテンツに挑戦したいのかを明確にすると決めやすいかと思います。
複数の耐性が必要なボスであれば僧侶がキラポンしてくれるケースが多いため、実際はそこまで耐性を頑張らなくてもなんとかなることが多いです。
それでも頻繁に使ってくる状態異常攻撃には、対策をするかしないかで難易度が大きく変わってきます。
また100%にできなくても、耐性があがる指輪を付けるだけでもかなり楽になります。
とりあえず何かしら安く耐性を揃えておきたい…。
なんて方はぜひ参考にしてみてください。