ギュメイ将軍攻略 おすすめ構成はこれだ!
ギュメイ将軍がついに実装されました!
というわけで、昨日はさっそく色々な構成で遊んできました。
割と弱いボスなので、どんな構成でも問題なく倒せますね。
戦2やまも入り、パラ魔など、みなさん様々な構成で行ってますが
はたしてどの構成がいいのでしょう。
今回は攻略ポイントの他に、各構成の評価とおすすめ構成を紹介していきます!
※耐性や使用技はこちら↓の記事に記載してあります。
どの構成でも賢者入りがきも
零の洗礼が大活躍なので、今回は僧侶ではなく賢者入りの方がやりやすくなっています。
ゴールドフィンガーだとたまに武器ガードされるので、バフ解除は零の洗礼が確実。
これはスライダークの時と全く一緒ですね。
回復も賢者で十分間に合うので、きせきの雨を降らせればDBやレボルといった技を使う余地が十分に生まれます。
というわけでこれから紹介するほとんどの構成は賢者入りとなりますのでご了承ください。
ポイントはスピード重視な構成
前半のギュメイ将軍はほんと弱い!
即死級の攻撃はなく、唯一やっかいな斬り上げでさえ慣れれば避けられる。
それも数回くらったところで問題なく立て直せますw
(連続で斬り上げされた時だけは辛い)
しかしHPが黄色になってからは確定で自己強化し、攻撃力、スピードが上がるだけでなく
使用する技も強力なものになります。
自己強化のエフェクトは割と長く、その後の攻撃は確定しています。
・剣が青色→さみだれ斬り
・剣が黄色→ギガブレイク
これらは雨さえあればまず死なないため、前衛は問題なく攻撃を続けられます。
なのでHPが黄色になった後、一気に削れるパワー重視な構成が結局安定しました。
ギガクロスブレイクは怖い技ですが、すぐ倒せちゃうためほとんどこの技を見なくて済みますw
とういわけでFBがある魔戦は鉄板だと思いました。
構成によりますが、うまくハマるとFB後にガンガン削って1分ほどで倒せます。
各構成の評価
戦2 魔戦 賢
おすすめ度:★★★☆☆
前述のとおり、ギュメイは素早く倒すことが安定に繋がるタイプのボスなので
戦2でちまちま削るこの構成は今回はいまいちでした。
もちろん勝てるのですが、戦士が2人いるメリットがほぼない。
片っぽは火力重視な職がいいと思います。
戦 まも 魔戦 賢
おすすめ度:★★★★☆
おそらく野良でも一番人気な構成。
火力の鬼であるまもの使いが入ることで、迅速かつ安定した討伐が可能です。
HPリンク・真やいば・きせきの雨の3つが揃えばまず死ぬことはありません。
ライガークラッシュはウォークライ&牙神昇誕をかけた後、
FB・ダークネスショット・レボルの3つが揃ってから撃つと即倒せます。
(その際に災禍の陣があればなお良い)
まも2 魔戦 賢
おすすめ度:★★★☆☆
討伐時間は早いですが、誰もスタン技を持っていないのが痛い。
周回してるとどうしてもFBを武器Gされる場面がでてくるので
そうなった時に討伐時間が延びるのが嫌だなあと。
戦まも構成でさえ1分程で倒せちゃうため、わざわざまも2にしなくてもいいかなあという印象。
もちろんフレンド同士の慣れPTとかならおすすめです。
また、HPリンクが全員分あるため、死ににくいのも良かったです。
まも 盗 魔戦 賢
おすすめ度:★★★★☆
盗賊のサプライズクラッシュと必殺技が強力。
ツメが2人なので火力も十分です。
DB後ならサプライズクラッシュはかなり入るので、FBも安心して打てるのが好印象でした。
ただし、前半は賢者が雨やDBと回復を両立するための時間稼ぎとして、タゲ下がり・壁スイッチは必須。
なのである程度の慣れPTではかなりおすすめですが、野良なら戦まもでいいかなあと思いました。
(ちなみにこの構成で4週した限りでは、DB後のサプライズクラッシュは全て入ってました。)
パラ 魔 魔 賢
おすすめ度:★★★☆☆
おすすめなんて書きながら、この構成はやってないので知ったか評価ですw
倒すのは普通にいけそうだけど、緑玉でパラディンの数が圧倒的に足りないために誘いにくいのがマイナス評価か。
踊3 旅
おすすめ度:★★☆☆☆
悪霊強を無限に周回したことのある邪神ガチ勢にはおなじみのこの構成。
懐かしさを感じる人には楽しく、苦労した人は吐き気を催すでしょうw
毒は割と入るので、問題なく倒せます。
戦鬼・ビーナスステップ後、おたけびしてオネロスで即倒せて気持ちいぃいいい!がやりたいがための構成。
ララバイがあるのと、カオスエッジがたまに入るのもあって、タゲ下がりさえできればそれなりに安定するものの
野良では流行らなそうだなあという印象。
実際に緑玉では踊りと旅はほぼいませんでしたw
(DBなしでのおたけびの成功率は低め。体感だとアトラスと同程度の成功率でした。)
踊3 賢者
おすすめ度:★★★☆☆
ブーメランがあるため、おたけび・ビーナスステップ・カオスエッジが入りやすく
上記の旅入り構成よりはこっちの方が良かったです。
ただし踊りの一人は開幕に扇を持ってバイキの舞(名前忘れた)をする必要があるなど、準備が大変です。
踊りのひっさつ・レボル・ビーナスステップ・戦鬼×2・災禍の陣が入った後でのオネロスは最高!
戦まも構成に飽きた方におすすめ。
攻略の流れとポイント
おそらく最も人気であろう、「戦 まも 魔戦 賢」構成での流れを書いていきます。
・戦士
開幕は戦士のみ敵の前に立つ。
真やいば砕きのあと壁スイッチだけしっかりして、あとはいつも通り。
DBが決まったのを見てからチャージタックルをし、FB後は猛攻撃。
・まもの使い
賢者にHPリンクをし、CTが溜まったら牙神昇誕&ウォークライ。
FB・レボル・ダークネスショットを待ってからライガークラッシュ。
(チャンスを引けていればFBに合わせて災禍の陣を引く。)
・魔法戦士
フォースはライトフォース。
バイキとピオをまき、チャージタックルでスタンが決まったのを見てからFB。
その後すぐダークネスショットを撃ち、マダンテやシャイニング~で攻撃。
・賢者
終始ブーメランを装備。
むげんのさとり後、回復しつつデュアルブレイカーのCTを待つ。
CTが溜まったら隙を見て撃ち、その後FBが決まったらレボルスライサー。
あとは攻撃やら回復やら。
ポイント①:開幕はタゲ下がりで時間稼ぎ
今回の賢者は回復だけでなく、ブーメランを持ってDBをしたりきせきの雨をまいたりと忙しいです。
なので全員余計な攻撃を食らわないよう、4人でしっかりタゲ下がりをすることがポイント。
開幕は戦士だけが前に行き、他3人は後ろでタゲ判をするのが良いと思います。
ポイント②:DB→チャージタックル→FB の流れを大切に
ギュメイはたまに武器ガードをしてくるため、せっかくのフォースブレイクがガードされる場合が多々起こります。
その対策として、FB前にチャージタックルでスタンさせると良いでしょう。
(スタン中は武器&盾ガードは発生しないため)
また、ギュメイは様々な状態異常がききますが、成功率はそこまで高くありません。
なのでチャージタックルの前にDBをしておくのがおすすめ。
(盗賊入りの場合はサプライズクラッシュ)
DB後はほぼ100%入るようになります。
ポイント③:FB後にすぐライガーを打たない
FBのあと、賢者のレボルスライサーと魔戦のダークネスショットを待ってからライガークラッシュを撃ちます。
FB後に速攻でHPを赤まで持ってくと後が大変楽なので、この辺は抜かりなくいきたいところ。
感想
物理構成が早くておすすめ。
DQXTVでは久々のパラ魔構成を見てわくわくしましたが、実際はいつも通りの構成で余裕でしたねw
最近はほぼこの構成なので、そろそろ違うので行けるようなボスが欲しいなあ。
3月にあると噂の新常闇シリーズに期待!