ビルダーズ2とドラクエVRが発表されました!
公式サイト:http://www.dragonquest.jp/builders2/
ドラゴンクエストビルダーズ2の公式サイトが公開されましたね!
いやーこれほんと楽しみです!
前作の1が面白かったので、こちらも同様に期待していいと思います。
…とかいいつつ、実は実況プレイ動画を見ただけなのですがww
でも2は絶対やりたい!というかやりますほんと!
発売日は夏?らしい
公式では未発表ですが、どうやら今年の夏らへんにでるとかでないとかっていう噂。
出るの早いなあ!
てっきり年末か来年春くらいかと思ってました。
実は最近、PS4を満喫したいという友達に本体とソフト数本を貸してしまって、今手元にないんですよ。
夏までには戻ってくるといいなあ…
万が一戻らなかったら、Switchを買ってでもやりたいと思います。(なんならゼルダもやりたい)
今回はそのくらいの情熱がある!!
破壊神シドーも登場するらしい
ビルダーズ1はドラクエ1の世界が舞台でした。
そして続編のビルダーズ2はドラクエ2の世界観とのこと。
そしてそして、なんと破壊神シドーまで出てくるというではありませんか!
公式サイトでは
「シドーはビルダーズの物語にどのように関わってくるのだろうか…!?」
なんて謎めいて書いてありましたが、実はもっと前の紹介動画でシドー出てきてますw
↑画像は去年ビルダーズ2が発表された時の映像から。
「少年シドー」って、人間なんかい!
たぶん犬の後ろで走っているのがそうでしょう。
破壊神になる前の、まだ純真な少年の頃なのか
もしくは少年に憑依した破壊神なのか、なんて想像が膨らみますね。
考えると、物を創造するビルダー一族と破壊の神であるシドーって
対を成す存在になってますね!
これがどんなストーリーになるのかも楽しみ!
ちなみにわたし、少年シドーは持ち前の破壊の力を使って周辺のブロックを壊してくれるような、お助けキャラ的なポジションになるんじゃないかな?
なんて想像しています。
ドラゴンクエストVRが登場
まずはこの紹介動画をどうぞ。
堀井雄二さんがにっこにこな笑顔でDQVRについて語ってくれているのが印象的ですw
これはPS4のVR専用ソフトで発売されるのではなくて
「VR ZONE SHINJUKU」というVRが体験できる場所で遊べるといったものみたいです。
↑例:かめはめ波を撃っている女性の図
稼働日
4月27日(金)から稼働とのことですが、
25日に先行体験イベントが開催されるようです!
先行体験は抽選式で、4月9日(月)~11日(水)の間
公式サイトから応募ができるそうです。
これは…当てるしかないぞ…!
しかもここ、ドラクエVR以外にも面白そうなのがいっぱいありますね!
高所恐怖SHOUだとか
スキーロデオだとか
バトリング野郎なんていうむせそうなものまで…
楽しそおおおおお!!
ドラクエ抜きでも遊びに行きたいですw
ただしここ、なかなかの価格設定で
入場料800円+1day4チケット4400円の、計5200円もかかります!!
たっかw
あ、1つのコンテンツだけなら1200円で遊べるそうです。(もちろん入場料は別)
なのでドラクエVRだけなら2000円で遊べるみたいですね。
まあ2000円なら、いいかな?
せっかくなので他のもがっつり遊ぼうとなると、某テーマパークばりの価格になりそうですね…
ドラクエVRは確実にいきます!
みなさんは「剣神ドラゴンクエスト」というゲームを御存じでしょうか…?
詳しくはググってもらいたいのですが、これは2003年に発売されたゲームで
おもちゃの剣をTVに振りかざして遊ぶタイプの未来型ゲームなんです!
↑こんな感じのおもちゃの件をぶんぶん振り回して敵を倒していく。(作りはかなりちゃちい)
後にWiiから発売された「ドラゴンクエストソード」のまさに前身となるこの作品。
わたしは発売日にお父さんにねだって買ってもらった記憶がありますw
小学生の頃からドラクエにどっぷりつかっていた私。
ドラクエの世界にダイブして、仲間のスライムと冒険したいと心の底から願っていたようなわたしにとって、この作品はもう本当にどストライクでした。
そんなわたしだからこそ、この新しいドラクエVRには全力で参加するしかないと思っています。
先行体験を勝ち取って絶対レビューしてやるぞ!!
最新とレトロが混在するドラクエ
ドラクエVRなんて、昨今のVR人気に乗っかったものかと思いきや
なんと15年も前からこの路線を大事にしているんですよね。
いち早く体験型ゲームを出したり、ナンバリングタイトルをオンラインゲーム化(DQ10)までしたりと
レトロなRPGと思いきや最新技術を惜しみなく投入しているのがドラクエシリーズの魅力の一つだと思います。
そんな素敵なドラゴンクエスト、これからもわたしは死ぬまで追っていくんだろうなあとしみじみ感じております。
堀井さん、どうか長生きしていつまでもゲームを作ってくださいませ。