億万長者ウェディ子のアストルティア豪遊記
ウェディ子です!
現在はほぼ休止中なわたしですが、これから数回に渡って、ドラクエ10の思い出をつらつら語っていこうかと思います。
というわけで今回は、職人で稼ぎに稼いでウハウハだった頃の、セレブならではの豪遊プレイを書いていこうかと!
…なんて、実際は言うほどお金持ちではなかったのですが…
(タイトルで釣りたかったんや…)
それでも通常プレイでは困らないくらいには資産があったという、なんとも言えない微妙な立ち位置でしたw
具体的に言うと、平均資産は5億ゴールドくらいで、
- キャッシュが5億を下回った辺りから真面目に金策を再開
- 6億を超えてたくらいからは、+1の「○属性+14%」などの高額商材をパル狙いで夢を見ては埋め尽くしてゴールドが溶ける
こんなサイクルで金策をしていたので、大体いつも5億ゴールドくらいを持っている感覚でした。
5億ゴールドという額は、金策ガチ勢からすると大したことないですし、金策しない人からすると途方もない金額にも思えるという、本当になんとも微妙な位置ですw
それでもこのくらいの資産があると、ちょっとした贅沢を気軽に出来る余裕があるので、
今回はそんな、ゴールドが余っているプレイヤーならではの当時のプレイをいくつか紹介していきます!
パルブッパで遊ぶ
画像はこちらから参照しました。
先ほど書いたように、基本的に余ったゴールドはパルブッパしてさらなる夢を追うことに費やしてました。
それを売ってもっとゴールドが増やしたい、と言うよりは、幻級の装備を手に入れたいという欲求の方が大きかったです。
職人を初めて億単位を稼げるようになってから、自分の中でゴールドにさほど価値がなくなったんですよね。
ゴールドよりも、何万人もプレイしているオンラインゲームでたった数人しか持ってないであろう装備を手に入れられたらすごいだろうなあ、なんて夢を見て錬金してましたが、結局一度も成功はしませんでしたw
無駄にこだわる
ゴールドに余裕が出てからは、無駄使いでも気にせず使うようになりました。
具体的には
- 装備は自分で錬金したものを使う
- 住宅村を買い占め・レア丁目の購入
- 初日にコインボスを周回
って、書いてみたけどだいぶしょぼいw
とにかく、やりたい、欲しいと思ったことを、財布と相談することなくトライしてました。
まだゴールドがなく、効率の良い稼ぎ方がわからなかった時は、
ゴールドが余るほどあったら装備を理論値で固めたり、サブにも良い装備を買ったりできるな、と思っていたのですが
いざゴールドが増えたところでそれらを実行したいとは思わなかったのでやりませんでした。
ただこれは、資産がもっと○十億○百億とあるプレイヤーだとまた違うのかもしれませんね…
フレンドにバイトさせる
これは結構アレな話ですが、金策が嫌いなフレンドにゴールドをあげて手伝ってもらいました。
あれはちょうど1年以上ログインしていないプレイヤーの土地を回収するとの知らせが出た時。
当初1丁目や7丁目といった、初期組しか手に入れられないような超レアな土地が帰るチャンスが来たと、一部コレクター界隈が盛り上がっていました。
欲しい土地がたくさんあった私は、自分のキャラだけでは到底全てをチェックできないので、土地が回収されるであろう時間にフレンドのサブキャラ等で見張ってもらい、レアな土地をたくさんゲットしようと考えました。
フレンドには、当日何時に土地が空くかチェックしてくれたら300万、無事その土地が買えたらさらに500万を渡す約束をし、二人のフレンドに各家の前で数十分待機してもらいました。
結局土地は一斉に回収されるわけではなく、不定期にスローペースで回収されたようなのでうまくいきませんでしたが…
当日はフレンドと連絡を密に取り合い、土地が空くか空かないかでかなり盛り上がったのを覚えていますw
ちなみにこれ、いくら大金を渡したとしても嫌な気分になるプレイヤーの方が絶対多いので、真似するときは十分に人を選んで頼みましょう!
(私も冗談の言い合える、こんなことも頼めるくらい仲の良いフレンドにだけ頼みました)
フレンドにゴールドを貸す、あげる
職人を始めたきっかけは、フレンドが職人での効率的な金策を教えてくれたからなんですよね。
特に錬金職人を教えてくれたフレンドはすでに巨万の富を築いていたようで、ツボ・ランプでの稼ぎ方を詳細に教えてくれるだけでなく、軍資金として3000万ゴールドをポーンと貸してくれました。
とりあえずこれでいくつか回してみなよ、といった具合に、軽いノリで渡してくれました。
当時は3000万Gなんて大金を持ったことすらなかったので本当に驚きましたが、ここまでしてくれたのだから絶対稼いで返そうという思いもあって、楽しくもストイックに取り組めました。
そのおかげで自分でもコツが掴め、以前よりずっと楽に金策できるようになっただけでなく、金策自体の楽しさもわかることができました。
これは本当に感謝しています。
ほとんどの職人では最初にある程度の軍資金が必要になるのですが、まだ稼ぎ方を知らない段階でそれを集めるのはかなり大変です。
なのでそこを無視して職人をスタート出来るのはかなりありがたく、モチベーションにもなりました。
そんな経験があったので、自分も同じように困っている人に与えられる側になりたいと思い、
金策を頑張ろうとしているフレンドにゴールドを貸したり、そもそも稼ぎ方がわからない人たちに向けてこんなブログまで始めました。
そうしているとフレンドともより親密になれたり、ブログでは暖かいコメントをもらえたりと、与えたゴールド以上のものが返ってきて、結果として楽しいゲーム体験ができました。
今思えばこれが一番有効な使い道だった気がします。
*それっぽい本を挙げましたが、読んだことがないので本文と内容が正しいことは保証できません。
まとめ:ゴールドがあっても使い道はない
振り返るとろくなことに使ってなかったですw
当初は、2000〜3000万Gくらいあれば通常プレイに支障はないよなあなんて思ってましたが、本当にそうだったように思う。
今はどうなのでしょうか。
唯一マイタウンだけ2億Gという途方もない金額が必要になるので、そこだけですね…
マイタウンの、景観を自由にいじれるという唯一無二の機能を得るために大量のゴールドが必要なのは、ゲームとしてバランスが悪いと思っています。
(レンダーヒルズは既存の住宅村となんら変わらない機能なので問題ない)
結局ほとんどは無駄なやりこみやドヤァな装備を買うことにしか使い道がないわけですが、そのために金策をしたいと思えるドラクエ10はやっぱり魅力あふれるゲームだなあと改めて思いました。
なんだかんだ、復帰したら自分もまた錬金職人はすぐ再開すると思いますw